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自分のための技術メモ

3Dプリンタの種類とか仕組みとか

3Dプリンタの種類

  • 熱溶解積層型(FDM)
  • 光造形型

個人で購入できる3Dプリンターの方式はこの2種類くらい。業務用ならほかにもいくつか種類があり。 その中でも熱溶解積層型(FDM)について。

参考リンク

3Dプリンター - Wikipedia

3Dプリンターの種類と特徴まとめ

熱溶解積層型(FDM)の仕組み

3Dプリンターの種類~造形方式で比較・メリットとデメリット|リコー

主に熱で溶かした樹脂をノズルから押し出し、積み上げてモデルを造形します。高い耐久性や耐熱性を得やすいので、試作品や治具、簡易型の造形などに適しています。反面、素材を溶かして積み上げていくため、断層が目立ちやすいとうデメリットがあり、表面の滑らかさが求められる造形物の出力には向きません。

Prusa i3とKossel

3Dプリンターについて調べていると、RepRapという単語がひっかかると思う。オープンでだれでも3Dプリンターが作れるというプロジェクトで、安く売られている3Dプリンターはこのオープンソース3Dプリンタに該当する。

RepRap - RepRap

以下のリンクに、RepRapのマシンが示されているが、安価なマシンはおおむねPrusa i3とKosselの2種類になる。Kosselは形状からデルタ型、と記載されることもある。

RepRap Machines - RepRap

デルタ型 3D プリンター KOSSEL(中華製) – (1)機種のお勉強と選定・注文(決済)まで | ピックワールド(PIC World)

予算3万円で3Dプリンター(TEVO Tarantula)を買った | あること・ないこと日記

例えばAmazonやAliExpressで売っている安価な3Dプリンターは、自分で組み立てるタイプで20,000円~50,000円といったところ。さらに上のクラスの50,000円~100,000円だとメーカー独自の3Dプリンターが購入候補にあがる。

私が購入したもの

いろいろと調べた結果、持っている人が多そうなTevoTarantulaを購入しました。3Dプリントはうまくいっていますが、やはり問題点もいくつかありますのでその点は別途、レビューまたは雑記として記事にしていきたいと思います。

www.youtube.com

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